「心の病…」近年耳にする機会がとても多くなり、簡単な一言で片付けられないこの症状
身に覚えのある方…お一人で悩んでいませんか?
鬱病やPTSD、パニック障害、対人恐怖症と言われるものだけでなく、近年若者に散見される離人症・離人感や適応障害、過敏性腸症候群などの症状の総称を「心の病」といいます。
これらの悩みを相談するということは、容易なことではないと思います。ですが…勇気を出して、一歩前へ踏み出してみませんか?
友達や会社の同僚に中々お話しできない代わりに、心の専門家に話をしてみましょう。
≪答えは潜在意識の中に≫
『そんな私も、不眠症で悩んだ時期がありました。当時の私は、夜になっても眠くならず、寝ようと思っても全く寝られず朝を迎えたり、逆に全く眠くなかったはずなのに、気が付いたら寝ていて大失敗をしてみたり、信号待ちや踏切待ちで瞬間的に寝てしまい、後ろの車のクラクションで気付くというような状態でした。
あまりにもひどくなり、勇気をもって心療内科の門をたたきましたが、返ってきた言葉は「仕事を休んでたくさん寝てください…」でした。「それでも無理なら薬を出します…」とお決まりのパターンでした。
カウンセリングで表面的(顕在意識)な話しか聞かれず、仕事などの生活パターンを聞かれただけでした。そのため「働きすぎ⇒休みなさい」が答えでした。私の中では、決して働きすぎの感覚はなかったため、一度距離を置きました。』
数年後あることをきっかけに、不眠症の症状が解決されました。実は、自分自身で「ある事実」を受け容れていなかったのです。私の心を奥底に眠っていた(潜在意識の中にあったもの)を見つけ出すことが出来たために、不眠症という症状から脱却することができました。
≪当研究所の対処方法≫
このように「心の病」には、潜在意識の中に原因があることが多く、顕在意識の中だけでは解決できないことが多いのです。私の場合は、たまたま、涙を流すという自浄作用が出たために発覚できましたが、本来であれば、中々たどり着けないものでもあります。
そのため、当所では「こころに応える催眠心理療法」を採用しております。これは、リラクゼーションによる癒しの効果は勿論、潜在意識に働きかけることにより、クライアントの心身体のバランスを調整するお手伝いをする方法になります。
カウンセリングにより1割の顕在意識の対処、無意識のメンタルトレーニング(催眠療法)で9割の潜在意識の対処をしていきます。
当所では今までに、離人症・離人感、うつ病、PTSD、パニック障害、などなど下記に挙げる症状を扱わせていただきました。
ご本人様、ご家族の方、お気軽にご相談ください。