メッセージ

まず初めに、様々なHPがある中で、当研究所HPにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。
当研究所のHPより何かヒントになり、きっかけとなっていただければ幸いです。

当研究所は、「イップス研究所東京支所」「埼京催眠心理研究所」「パフォーマンス身体研究所」の３つの研究所が融合してできた組織です。それぞれにそれぞれの役割があり、この三位一体の連携がとても重要な要素となります。特に「イップス症状のケア」「心の病のケア」は、単独では解決できないものとなっております。

では、改めまして。東京支所長の安斎　真と申します。各研究所の所長も兼任しています。

私は現在までに、野球コーチとして足掛け20数年3000名以上の選手、数チームのサポート、パーソナルトレーナー・コンディショニングコーチとして20年1000名以上の方をサポートさせていただいております。また、セミナー活動も数十回と開催させていただきました。

そこで、人の身体は一人ひとり違うということを実感させていただきました。
そして、もう一つ大切なことは、思考、考え方、受け取り方も違うということです。

この20年の間に、様々なスポーツ選手や一般の方を指導してきて、身体の構造、身体の使い方を理解し、熟知してきました。しかしながら、実際の動作の中で、何かが足りないとも感じてもいました。

そして、この足りなかったものというのが、「心の仕組み」、「脳の仕組み」、「心の受け容れ・乗り越え方」を理解するということでした。身体を動かすためには、身体を理解するだけでは解決しないと…。

そして、これらを、横浜のイップス研究所や日本イップス協会で学び、臨床を重ね、修得し皆さまに還元できるようになりました。

当研究所では、「自分軸を作る」ということをメインで皆さまのサポートをおこなってまいります。イップスでお悩みの方、心の病でお悩みの方、身体をもっと有効に使いたい方、すべての症状を自分は自分であるということを受け容れて一緒に乗り越えていきましょう。